1ザナミビル(東京都) [US]2023/03/25(土) 23:50:29.50ID:GD6usGjd0 
日本中が沸いた侍ジャパンのWBC優勝。
“時の人”になった「たっちゃん」ことラーズ・ヌートバー選手（25）は米国人の父、日本人の母と複数のルーツを持つ、いわゆる“ミックスルーツ”なのはご存じの通り。
「お母さんの久美子さんと日本語の練習をする様子がテレビで放送されていましたが、その素直さ、愛くるしさを見てファンになった人も大勢いるでしょう。
陽気で明るい米国人に見えて、礼儀正しい日本人っぽさもある」（スポーツ紙WBC担当記者）
スポーツ界に限らず、芸能界でもミックスルーツの俳優やタレントの活躍が昨今、特に目覚ましい。
アイドルでいえば、Snow Manのラウール（19）や、SixTONESのジェシー（26）。
俳優なら、このところ連ドラに引っ張りだこのトリンドル玲奈（31）もそうだ。
で芸能ライターの山下真夏氏は「木村昴さんの活躍も目覚ましいですね。
『鎌倉殿の13人』『どうする家康』と2作連続でNHK大河ドラマに出演ですから。
NHKも木村さんの役者としての力量を買っているということでしょう」と話す。
ある芸能プロダクション幹部からはこんな声も。
「ほんの5～6年前まではミックスルーツの芸能人は《モデル以外では売り込みが難しい》とされていました。
CMやドラマ、映画のオーディションも受けるのは自由でしたが、結局は《役がない》と難色を示されていたんです。
ようやく《日本人の役は日本人じゃないと》なんて妙な刷り込みから、保守的な日本の芸能界も抜け出したのかもしれませんね」
思い出されるのは、2013年当時、映画「るろうに剣心」の駒形由美役に決まった高橋メアリージュン（35）に投げられた《日本人の役は日本人にやってほしい》という心ない言葉。
高橋は自身のSNSで
《ハーフは別者扱いされると悲しいな。でもね、それでも胸張ってやらせて下さいな。ハーフの国なんてないんだから》
と心境を吐露していた。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/320549
日本中が沸いた侍ジャパンのWBC優勝。
“時の人”になった「たっちゃん」ことラーズ・ヌートバー選手（25）は米国人の父、日本人の母と複数のルーツを持つ、いわゆる“ミックスルーツ”なのはご存じの通り。
「お母さんの久美子さんと日本語の練習をする様子がテレビで放送されていましたが、その素直さ、愛くるしさを見てファンになった人も大勢いるでしょう。
陽気で明るい米国人に見えて、礼儀正しい日本人っぽさもある」（スポーツ紙WBC担当記者）
スポーツ界に限らず、芸能界でもミックスルーツの俳優やタレントの活躍が昨今、特に目覚ましい。
アイドルでいえば、Snow Manのラウール（19）や、SixTONESのジェシー（26）。
俳優なら、このところ連ドラに引っ張りだこのトリンドル玲奈（31）もそうだ。
で芸能ライターの山下真夏氏は「木村昴さんの活躍も目覚ましいですね。
『鎌倉殿の13人』『どうする家康』と2作連続でNHK大河ドラマに出演ですから。
NHKも木村さんの役者としての力量を買っているということでしょう」と話す。
ある芸能プロダクション幹部からはこんな声も。
「ほんの5～6年前まではミックスルーツの芸能人は《モデル以外では売り込みが難しい》とされていました。
CMやドラマ、映画のオーディションも受けるのは自由でしたが、結局は《役がない》と難色を示されていたんです。
ようやく《日本人の役は日本人じゃないと》なんて妙な刷り込みから、保守的な日本の芸能界も抜け出したのかもしれませんね」
思い出されるのは、2013年当時、映画「るろうに剣心」の駒形由美役に決まった高橋メアリージュン（35）に投げられた《日本人の役は日本人にやってほしい》という心ない言葉。
高橋は自身のSNSで
《ハーフは別者扱いされると悲しいな。でもね、それでも胸張ってやらせて下さいな。ハーフの国なんてないんだから》
と心境を吐露していた。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/320549
95: インターフェロンα(岐阜県) [US]2023/03/26(日) 01:30:49.76ID:hXowakFH0 